スマート技術員(技術士第二次試験受験者を応援)

建設部門(道路科目)を中心に情報提供しています。試験本番まで時間が少ないため通常より安く添削指導しています

【お知らせ】

そろそろ口頭試験対策を始めたいと思います。

対策内容は想定問作成(80問程度)とその回答の添削です。

模擬面接は行いません。

筆記試験が合格してからと思うところですが、実際は合格発表後から準備しても間に合いません。

さらに今年度は新型コロナの影響で繁忙期に口頭試験が実施されます。

12月に入るとなかなか受験対策に時間を割くこともできません。

模擬面接は合格発表後でOKですが、その事前準備は11月中(遅くても12月上旬)までに終わらせておきたいものです。

口頭試験対策とは、口頭試験ではどのような質問があり、その受け答えとしてどのようなものが適切か、の対策を行うものです。

また、仮に筆記試験が不合格であったとしても、口頭試験の準備は来年度以降にも使えるものです。

合格するまで受験する人にとって決して無駄になるものではありません。(今後受験はやらない人には無駄になりますが・・・)

合格するかわからないのに準備するのは・・・となってしまうのが普通ですが、そういう受験生ほど合格発表日に予想外の合格に驚き、口頭試験準備が間に合わず口頭試験不合格で大きく後悔します。

10人に1人口頭試験で落ちる人に選ばれるのです。

口頭試験は筆記試験より大変で、筆記試験よりも多くの時間を費やします。

口頭試験は9割近くの方が合格するので簡単なのでは?と勘違いされますが、逆です。

筆記試験合格者は口頭試験に対し、筆記試験以上に必至に勉強する結果です。

筆記試験合格の可能性が少しでもあるのであれば、そろそろ口頭試験の準備に入ることをお勧めします。

 

来年度(令和3年度)の受験に向けての論文対策(無制限コース)も始めていきます。

早めの受験対策を実施したい、時間がある時に少しずつ今から進めていきたい、という受験生の方に対応していきます。

 

受験より今は仕事で手一杯という方が多いかもしれませんが、合格する方は今からコツコツ進めている方が多いのも事実です。

「本気で合格したい」という強い気持ちがあるかどうかの精神が最終的には大事になってくるのでしょう。

 

気になった方は「添削指導について」「お問い合わせ」から質問してください。

下記からでもOKです。↓↓↓

smartgijutuin.hatenablog.com