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建設部門 道路科目を中心に情報を提供しています

【ズバリ予想! 令和5年度 技術士第二次試験問題 建設部門(道路科目)】

「ズバリ予想!」と書きましたが・・・
ピタリ当たれば誰も苦労はしないですよね。
ですが、ピタリとは当たらなくても、ある程度範囲を絞ることで合格は十分可能です。
(※当たるかどうかは自己責任であり、予想問題を確約するものではありませんのでご注意を。当然ですが・・・)

「令和5年度 技術士第二次試験問題 建設部門(道路科目)を受験するにあたって、私が受験するなら最低限押さえておくこと(キーワード)を簡単に書きます。

(私の受講生には、これらキーワードを基に予想問題を提供、論文作成訓練中です。受講生に不利益とならないようキーワード(テーマ)のみ公表し、受講生に配慮した内容になっていますので、その辺はご容赦願います。)

受講生以外に予想問題を提供することはありません。それだけで合格できると思われては困るからです。私の講座でみっちり訓練を受けた人のみ対応できる仕様となっております。)


【道路科目 出題予想キーワード(テーマ)】

1.必須問題Ⅰ(建設部門)

①地域インフラ群再生戦略マネジメント
②インフラシステム海外展開行動計画
③防災・減災、国土強靱化
④リ・デザイン
国土形成計画
⑥インフラ長寿命化計画
⑦歩行空間
⑧GX


2.選択科目Ⅱ(道路科目)
【Ⅱ-1】【Ⅱ-2】※Ⅱ-2は出題範囲が広く予想が困難なためⅡ-1と同じ扱いにします。

①道路構造令
②道路橋
③豪雪地帯
④BRT
⑤ゾーン30プラス
⑥道の駅
⑦xROAD
⑧ICT舗装
⑨宅地造成
⑩道路土工構造物
⑪軟弱地盤対策
⑫道路リスクアセスメント


3.選択科目Ⅲ(道路科目)
※必須問題Ⅰと共通(類似)する部分もありますが、こちらで出題された場合は「道路」に特化した内容が求められます。

①無電柱化
②防災・減災、国土強靱化
③自転車
④大雪
⑤道路政策ビジョンロードマップ
⑥物流
⑦GX

ざっと書きましたが、これらキーワード(テーマ)の意味が全くわからないのであれば、少し整理しておくことをお勧めします。他にもあやしいキーワードはありますが、時間に限りもありますので、私個人として最低限押さえておきたいものだけ列挙しています。これらが理解できたからといって満足してはいけません。想定外の問題が出る試験なので、これで十分ということはまずありません。プラスαの学習が必要になります。

受験生の皆さん、ファイトです!