今から口頭試験対策を始めたいと思います。
口頭試験対策とは、口頭試験ではどのような質問があり、その受け答えとしてどのようなものが適切か、の対策を行うものです。
想定問作成(100問程度)とその回答内容の添削になります。
(添削回数に制限はありません。私が納得するまで何度も確認し、納得すれば完了です。)
※模擬面接は行いません。
※Wordファイルでのやり取りになります。
※昨年受講された方は必要ありません。口頭試験内容に変化はありませんので、昨年の復習で対応できます。
費用は1万5千円になります。
※振込手数料はご負担願います。
※前払いになります。
「口頭試験対策は筆記試験が合格してから」と普通は思うところですが、実際は合格発表後から準備すると、かなりのハードスケジュールになります。
特に繁忙期直前の11月に入るとなかなか受験対策に時間を割くこともできません。
模擬面接は合格発表後でOKですが、その事前準備(想定問作成とその回答)は10月中(合格発表前)までに終わらせておきたいものです。
また、仮に筆記試験が不合格であったとしても、口頭試験の準備は来年度以降にも使えるものです。
合格するまで受験する人にとって決して無駄になるものではありません。
(来年以降、もう受験はしないと決めている人には無駄になりますが・・・)
合格するかわからないのに準備するのは・・・となってしまうのが普通ですが、そういう受験生ほど合格発表日に予想外の合格に驚き、口頭試験準備が間に合わず口頭試験不合格で大きく後悔します。
10人に1人の口頭試験で落ちる人に選ばれるのです。
口頭試験は筆記試験より大変で、筆記試験よりも多くの時間を費やします。
口頭試験は9割近くの方が合格するので簡単なのでは?と勘違いされますが、逆です。
筆記試験合格者は口頭試験に対し、筆記試験以上に必死に勉強する結果です。
筆記試験合格の可能性が1%でもあるのであれば、そろそろ口頭試験の準備に入ることをお勧めします。
話は変わり、
来年度(令和7年度)の受験に向けての筆記試験に対する論文対策(無制限コース 5万円)も始めます。
(回数制限コースはまだ始めません)
早めの受験対策を実施したい、時間がある時に少しずつ今から進めていきたい、という受験生の方に対応していきます。
受験より今は仕事で手一杯という方が多いかもしれませんが、合格する人は今からコツコツ進めていることが多いのも事実です。
「本気で合格したい」という強い気持ちがあるかどうかの強い精神力が最終的には大事になってくるのでしょう。
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