スマート技術員(技術士第二次試験受験者を応援)

建設部門(道路科目)を中心に情報提供しています。10月より口頭試験対策及び筆記試験対策を始めます。

【令和2年度 技術士第二次試験 口頭試験当日の流れ】

口頭試験 本番当日の流れを簡単に説明します。

初めて口頭試験を受ける受験生の参考になれれば幸いです。

(以下は昨年までの状況であって、今年度は違う形式かもしれませんのでご注意願います。)

 

試験会場ですが、多くの受験者は渋谷フォーラムエイトになるかと思います。

技術士試験センターのある港区の機械振興会館の人もいます。)

フォーラムエイトの建物の中に入ると手前と奥にエレベーターが見えます。

どちらでも良いのでエレベーターに乗り、7階で降りてください。

たぶん、エレベーターの前に女性が立っていると思います。

技術士試験の方ですか?受付はこちらです」

と声をかけて、受付に案内してくれます。

受付は廊下の一角にテーブルが置いてあり、そこに女性が2人座っています。

「合格通知書を見せてください」

と言われるので差し出すと、受験番号を確認し、会場案内図(注意事項も記載)に自分の試験室や試験時間、控え室が書いてあるシール(受験生一人ひとり内容が違うのでシールで対応)を貼って渡してくれます。

そして、控え室のある6階のオリオンホールへ行くように指示されます。(控え室待機は強制ではありません)

(今年度は受付で検温の実施及び体調管理チェックシートの記入を行う予定です)

階段を1つ下りればいいだけなので簡単なのですが、オリオンホール(控え室)は奥のほうなので、緊張しているとウロウロして辿り着けません。

オリオンホール(控え室)には注意事項などがホワイトボードに記載されている場合があるため、一度は必ず入室することをお勧めします。

(今年度は距離の確保のため、控室の座席の間隔は広くなっているはずです。食事は禁止ですが、飲み物は大丈夫です。また、会話は基本禁止ですので知り合いが居ても会釈程度で済ませましょう。換気のため、部屋が寒い可能性がありますので服装にも注意が必要です。緊張で体調管理が思うようにいかないですが、寒くて震えていると体調不良と判断され、最悪受験中止を要請されるかもしれません)

ただ、この部屋は緊張などで重苦しい空気がただよっていますので、苦手な方はさっさと退出して、外の喫茶店などで時間を費やしたほうがリラックスできるでしょう。

試験開始前までに確認しておきたいことは、試験室とトイレの場所です。

記憶が定かではないのですが、10階以上?に行けるエレベーターは限られていて、直接行けないエレベーターもありますので、しっかり確認してください。

 

試験開始時刻5分前までに、試験室前のイスで待機します。

(このとき、室内の声が漏れて聞こえる場合もあります。緊張度が増しますので、イメージトレーニングなどで気を紛らわすと楽になるでしょう)

ルール上、試験後に控え室には戻れないことになっていますので、カバンやコートなども一緒に持ち歩くことになります。

面倒だと思う方は建物外のコインロッカーなどに置いておきます。

 

前の受験者がいれば、この頃に試験室から退出してきます。

(前の受験者がいなければ突然でびっくりしますが)予定時間がくると試験室のドアが開き、試験官が「○○さんですか?どうぞお入りください」と言われます。

ドアを開け入室すると、奥のほうにテーブルがあり、そこに試験官が2~3名座っています。(ドアを開けて声をかけてくれた試験官は急いでイスに戻ります)

入室する際、入口で受験番号、名前を言うパターンもあります。受付でもらった注意事項、控え室の注意事項に記載されているかもしれませんのでご自身でご確認ください。

通常ならテーブルの2~3m前にはイスが2つ置かれ、1つは自分が座るもの、もう一つは荷物を置く用であり、90度横向きに置かれています。

イスのほうに向かい横に立つと、試験官から「荷物を横のイスに置いてください。受験番号と名前をお願いします」と言われるので(すでに受験番号、名前を言っている場合は2回も確認しないかと思います)

「受験番号○○の○○です。よろしくお願いします」と答え一礼すると、試験官が「お座りください」と言いますので、「ありがとうございます」「失礼します」と言って着席します。

そして運命の口頭試験が始まります。

(今年度は換気のため、寒い可能性があります。服装に注意して臨んでください。試験官との間にアクリル板が設置されるとともにマスク着用で口頭試験を受験することになるので、大きい声でゆっくりはっきりと話さないと相手に聞こえず印象を悪くします。緊張で早口になりがちな人は特に意識して事前訓練をしておきましょう)

 

試験室内は時計、ホワイトボードの有無が様々です。

終了時間がくると(試験官が満足または不合格の見切りをつけると)

「それでは以上で終わります。お疲れ様でした」と言うので

立ち上がり「ありがとうございました」と言って一礼。

荷物を持ってドアに向かい「失礼しました。」でドアを開け退出時に一礼してドアを閉めます。これで自由です。

試験室前には次の受験生がいるかもしれません。

会釈なり軽く声を掛けるくらいはOKかと思います。

「頑張ってください」と言われると不思議と次の人はうれしくなり緊張もほぐれるものです。

他の受験生は決して敵とは思わず仲間だと思って接してあげましょう。

他人を蹴落とすのではなく、全員が合格できる試験なのですから。

こうして長い時間を費やした試験はあっという間に終わります。

変な疑いをもたれても困るので、さっさとエレベーターで外に出ましょう。

 

記憶が鮮明なうちに、再現メモ(質問内容とその回答内容)を作成することをお勧めします。

自分の回答内容がおかしくないか他者の意見を聞くこともできますし、今後の自分や他の受験生の参考にもなります。

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクに伴う注意事項>(日本技術士会HP案内抜粋)

1.事前の対策(試験日2週間程度の体調管理及び感染対策)

次のいずれかに該当することとなった場合は、他の受験者、試験官等への感染のおそれがあるため、受験できません。

新型コロナウイルス感染症に感染し治癒していない者

感染症陽性者との濃厚接触者であると保健所より認定されている者

・過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域から日本に入国した者

2.試験当日に体調不良の方

次の方については、他の受験者、試験官等への感染のおそれがあるため、受験できません。

・37.5度以上の発熱がある場合

・37.5度までの熱はないものの、咳などの風邪の症状が続く、強いだるさ(倦怠感)、味覚障害、頭痛、息苦しさといった症状がある場合

3.試験会場での注意

試験会場では、感染防止のため、以下の点に留意してください。

(1) 検温の実施及び体調管理チェックシートの記入

 試験当日、受験者受付にて非接触型体温計による検温の実施及び当日の体調(咳、強いだるさ(倦怠感)、味覚障害、頭痛、息苦しさといった症状)について確認を行います。

(2) マスクの着用

 試験会場では、感染予防のため、常時マスクの着用をお願いします。マスクはご自身でご用意ください。なお、受付時及び口頭試験開始時の本人確認の際には、係員及び試験官の指示に従い、マスクを一時的に外して頂きます。

(3) 手指の消毒

 受験者受付、受験者控室、試験室出入口等、各所に消毒液を設置しますので、入退室時には必ず手指を消毒してください。

(4) 距離の確保

 受験者控室の座席の間隔は広く取ります。着席時以外においても、受験者同士の距離間隔は保つようお願いします。なお、受験者控室での食事は禁止します。(飲み物は結構です。)また、試験前後の時間に受験者控室やロビー、廊下、トイレにおいて会話は控えてください。

(5) 試験室及び受験者控室の換気

 試験室及び受験者控室は、適宜、ドアや窓を開放するなどの換気を行います。室温の高低に対応できるよう試験当日の服装には留意してください。

(6) 試験室のアクリル板設置

 試験室では、受験者と試験官の間隔は広く取り、アクリル板を設置します。口頭試験中もマスクの着用をお願いしますので、話すときはゆっくり、はっきり発音するよう心掛けてください。

4.試験終了後の健康観察

 受験者におかれては、概ね14日間、自身の健康状態を観察し、感染症に罹患したと思われるときは、かかりつけ医師又は地域の保健所へ相談するとともに、日本技術士技術士試験センターへ連絡くださるようお願いいたします。

 

※1月22日(金)に技術士会HPで追加のアナウンスがあるかと思いますので、必ず目を通しておきましょう。